■ハリーポッター原書


ハリーポッター原書

























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ハリーポッター7巻ネタバレ速報

■ハリーポッター原書には、英国版とアメリカ版があります■


ハリーポッター原書を読んでみようと思ったけどいっぱい種類があってよく分からなかった。

そんな経験がきっとあることでしょう。ハリーポッター原書

実は、ハリーポッターの原書は、英国版アメリカ版があり、さらにそれぞれペーパーバック版とハードカバー版があり、さらに英国版にはアダルトバージョンまであるのです。

さらに英語の朗読もあり、朗読にも英国版、アメリカ版の二種類があります。


混乱するのも無理ありませんね。

そこで、ここにそれぞれのバージョンを分かりやすく整理しました。

ちなみに、いちばん安くてお買い得なのは、アメリカ版ペーパーバックです。

ハリーポッター原書にチャレンジする方は、これがいちばんいいかも知れません。




→英国版(UK版)

 やはり、オリジナルの雰囲気を味わうのなら、英国版ハリーポッター原書を読むのがオススメ。タイトルも本文もローリングが書いたままです。

→アメリカ版(US版)

 個人的に、表紙のデザインはアメリカ版の方が好きです。
 アメリカ版は、文章も少しアメリカ向けに変えてあります。

 一巻(ハリーポッターと賢者の石)に至ってはタイトルも違います。(英国版(オリジナル)→「Harry Potter and the Philosopher's Stone」、アメリカ版→「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」)



→ペーパーバック(Adult Edition)

 実は、英国版に限り、ハリーポッター洋書は、アダルト版(アダルトエディション(Adult Edition))なるものが存在します。
表紙が黒を基調としたクールな感じになっています。

→ハードカバー(Adult Edition)
 基本的に、英国版ハードカバーがコンパクトになったものだと思って下さい。
 ちなみに私は、このAdult Editionがいちばん好きです。



→英国版

 多分これが、ハリーポッター原書の中でいちばんオリジナルな形態です。本家本元のイギリスでいちばん初めに発売されるハリーポッター洋書が、このハードカバー版なのですから。

→アメリカ版

 アメリカ版には、各章の初めに挿絵があります。はじめてハリーポッター原書にチャレンジして、文章だけではイメージをつかみにくい人にはおすすめです。



ハリーポッター朗読CDにも2種類あります。

→英国版

こっちの方が、スピードがゆっくりで、はっきりしている印象です。
ハリーポッターをはじめて英語の朗読で聞いてみたい方におすすめといえます。
朗読はStephen Fry氏。


→アメリカ版

スピード感もあり、なめらか。声の使い分けも優れています。
どちらも甲乙付けがたいのですが、英国版の朗読CDの方が比較的好きな方が多いみたいです。
朗読はJim Dale氏。



内容はオーディオCDに準じます。
カセットのメリットといえば、なんと言っても安い(アメリカ版)!こと。
また、カセットプレイヤーしかない車で聞くのにも良いです。

→英国版

→アメリカ版




→ハリーポッター洋書の解説

いきなりハリーポッター原書にトライするのがキツイ人は、これらの解説本を買ってみるのも手かも知れません。
もちろん、読んだ人も、細かい単語の意味が分かってさらに勉強になります。


ハリーポッター原書を読むだけでも英語力はアップしますが、これらの教材を使えば、さらに英語力を確かなものに出来ます。
また、発音などはきちんと訓練しないと、大人の場合はなかなか身に付かないものですよ。

→いちばん短期間でリスニングが上達する方法

→全額返金のTOEIC点数保証ソフトを見つけました

→なぞるだけで単語を翻訳してくれる辞書です

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→ペット型の英会話ロボット?です

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